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毎日忙しくしていると、
ふと日常をこわしたくなる
衝動にかられる時があります。
壊す！？
って、そんな物騒な。
いやいや…
そんなバイオレンスなものではなく、
毎日のルーティンの中に、
どうしても無理なんだけど、
無理矢理文字を書く時間を
入れてみる、というものです。
時間は作るもの
って言うし…
と、自分に言い訳しながら、
黙々と、書くわけです。
で、ふと時計を見て
一気に現実に引き戻されます。
あああ、
やってしまった…
でも、
気分はいい。
そんな繰り返しで、
生まれたのが
沢田ルカの葛藤 です。
自分が高校生の頃は
恋愛とは程遠いところにいたので
よく校内で見かけたカップルや
狭い舗道に横並びで
自転車押してゆっくりゆっくり
歩いているカップル、
校門前で大胆にキスしていて
目のやり場に困った事もあったり…
そういう思い出をベースに
妄想しながら書いています。
今どきの高校生は
どうなんだろうなぁ
こっそり覗いてみたい…
みあの
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