一人の男が死ぬ話
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男性「しかし、随分と喋ってくれるんですね。 人を殺すのってもっとなんというか、狂気的な感じと思ってました」 殺人犯「別に錯乱して人を殺してしまう訳でもありませんので。 そういう人は、『殺人犯』ではなく『殺してしまった人』ですよ」 男性「うーん冷静」 殺人犯「指を一本一本切り落とされたり、耳や目から潰されたいのならサービスで対応はしますが」 男性「どうか楽に逝けるように一撃でお願いします」
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