【コラム】作品に出て来た神様たちの自己紹介

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宇佐の神様 ホンダワケノミコト 漢字で書くと 品陀和気命 と、書きますが、この神様応神天皇(おうじんてんのう)と呼ばれています。こちらの方が分かりやすいですね。 大分の宇佐神宮に祀られている神様です。 応神天皇の父仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)は新羅(朝鮮半島にあった国) に行け!と神様からのお告げがありましたが、疑ってしまったがため急死されました。妻である神功皇后にはお腹のなかに子供がいたが、そのお告げを信じ新羅の国へ行きました。神羅の国の王をびびらせて降伏。 その後筑紫の国(福岡県)で子供が生まれます。それが応神天皇です。 応神天皇は百済の国の文化を取り入れたれたりと日本の文化に貢献されました。そのお陰か、日本でめちゃくちゃ綺麗な神社(個人的評価)の1位です。 いやー、朱の色の神殿はかっこいいを通り越して芸術です。見るか価値あります。 おすすめです。
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