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そこで鹿島の神様現れた。
「すごい揺れた。助けに来た」
鹿島の神様要石を持ってきた。
阿蘇の神様安心した。
ナマズ封じの神様がやって来た。
三人の神様はナマズ退治をすることになった。
大きな神様が阿蘇のお山に立っている。
九州の神々驚いて様子を見に来た。
阿蘇の神様喜んで持っているナマズをバックドロップしてしまった。
「これで、堪忍しろ!」
阿蘇の神様ビックリした。
阿蘇の神様のお家が壊れてしまった。
「ぐぁーーー!俺の社が」
阿蘇の神様悲しんだ。
鹿島の神様こう言った。
「今はナマズ封じに専念しろ!」
鹿島の神様ナマズの尻尾を取り、頭の上でグルグルとまわし、大空へと投げた。
それを見た熊本の神様、持っている槍でソフトバンクの柳田選手の様にフルスイングでナマズを打った。
ナマズはまた大空へと飛んでいった。
阿蘇の神様飛んだナマズの尻尾を取り地面へ叩きつけた。
「今だ!行け!」
九州の神々は一斉に叫んだ。
鹿島の神様持ってきた要石をナマズの頭に刺した。
全ての神々喜んだ。
「うぁーーー!やったぞ!」
三人の神様阿蘇の高原で腕を組んで仁王立ちをした。
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