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高千穂の神様こう言った。
「頼む。熊本・大分の復興に手を貸してほしい」
九州の神々こう言った。
「今こそ、九州の底力を見せてやれ」
九州の神々決起した。
「まず、八幡の神様は熊本そして地元の大分に勇気を与えてほしい」
八幡の神様こう言った。
「武神の私の出来る仕事だ」
高千穂の神様、宗像の神様にこう言った。
「宗像三女神様は熊本までの道をつくってほしい」
宗像の神々こう言った。
「道主貴(みちぬしのむち)の名に変えて復旧に勤めます」
高千穂の神様、祐徳の神様にこう言った。
「祐徳の神様あなたには熊本の五穀豊穣をお願いしたい」
祐徳の神様こう誓った。
「お安いご用、お任せあれ」
高千穂の神様、小倉八坂の神様にこう言った。
「熊本の避難所に疫病を流行らないようにしてほしい」
小倉八坂の神様こう言った。
「よし!私に出来ることならば」
太宰府の神様、高千穂の神様に聞いた。
「私は何をすればいいのか?」
高千穂の神様こう答えた。
「ならば、熊本・大分の子供たちの学業向上をお願いしたい」
高千穂の神様は、お婆様のいる高天原に出掛け九州の天候をお願いしに行きましたとさ
終わり
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