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さて、さっさと終わらして俺も寮に行かないとな 親父をソファに座らせコーヒーを入れてやる  永「親父、酒は任せるが邪魔だから後にしてくれ」 親父に念を押し大人しくさせ、いつも通り作業する 黙々と掃除(魔法ですぐに終わる)、寮から持ってきた親父の荷物を片付ける  永「よし、終わった。親父、後は任せた。俺は寮行くから」  「お~頑張れよ」 いつでも会える為、挨拶もそこそこに食材など足りない物を買い寮に行く 寮のホールで管理人に鍵をもらい部屋へ。輝が居ると思うと駆け出したくなるが我慢  輝「やっと来た。永久、部屋どっちが良い?」 待たせた事を謝り、決めた部屋でさっと荷物整理する その後、食事当番など決めていた時・・・寝室の事言っておくか  永「部屋に友達連れて来るのは良いけど俺の寝室には絶対入れないでくれ」  輝「別に構わないけど、永久も居るでしょ?」  永「俺が買い物とか出掛けてる時とか遊びに来るかもしれない    あいつら好奇心で荒らしそうだし勝手に見られるのも嫌だ」  輝「それは・・・分かるかも。うん、絶対入れないよ」  永「輝は好きにしてくれ。本とか見て良いし服とかも勝手にどうぞ」  輝「ありがとう。僕の部屋も勝手にどうぞ」 笑顔で返してくれた。幸せだ
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