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夕飯は輝が作ってくれる事になり邪魔してはいけないので 大人しくソファに座り、コーヒーを飲み、本を読む。 _____  輝「お待たせ」 輝が運んで来た料理を見るとサラダにスープ、オムライスだった  輝「口に合えば良いけど・・」 料理や食材はあっちとそんなに変わらないから助かった 何気に輝の手料理は初めて食べる。俺の手料理は輝に好評だ  永「美味そう。いただきます」  輝「僕も、いただきます」 早速オムライスを一口・・・すげぇ美味い・・自然と顔が綻ぶ  永「めちゃくちゃ美味い。輝、料理上手だな」  輝「永久の方が上手だよ。僕、永久の料理大好き」 輝が、永久の〇〇が好きと子供の頃から言ってくれるが・・・結局、親友としてだもんな。 ・・・胸が締め付けられるが、褒められるのは嬉しい
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