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永「輝、出来たか?」
輝「うん、僕のはこれ。名前は凪だよ。永久は、日本刀なんだね」
輝の武器を見ると長刀だった。能力は、身体強化、魔力の吸収・放出、伸縮自在、
自動障壁、絶対捕縛・・・・何で?
永「絶対捕縛だけで強いな」
輝「長刀には付かなそうな能力だよね」
苦笑する輝、この時俺は絶対に怒らせない様にしようと誓った
リ「皆、出来た?」
皆、集まってきて見せ合ったが興味が無いので割愛。先生に報告し、弁当を食べ
午後の座学を聞き流し、あっという間に放課後
永「輝、帰ろう」
席を立ち、輝と帰ろうとした時
「あの、楠君居ますか?」
残っていた皆が、ドアの方を見ると可憐な美女が立っていた
輝「僕に何かご用ですか?」
「・・ここではちょっと・・お話があるので着いて来てくれますか?」
永「先、帰ってる」
輝の返事も聞かずにクラスを出て寮に帰る。後ろで何か言われだが無視
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