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寝室に駆け込み、ベッドにダイブ・・・・視界がぼやける・・・泣いたのはあの日以来 どうして良いか分からなかった。・・・・・輝がモテてるのは知ってたし、告白だって 初めてじゃ無い・・・でもいざ目の前で呼び出されるのを見たら・・・真っ暗になった 告白する勇気も無い癖に嫉妬は醜いほどするなんて馬鹿だろ・・・・ 輝に泣き顔見せる訳いかないから鍵を掛け、念の為防音と入れない結界を張り ベッドの中で気が済むまで泣いた しばらくするとドアをノックする音がした  輝「ただいま。永久、寝てるの?」 輝、帰って来たんだ。気が付かなかった。掠れた声しか出ないし・・・ 寝た振りでやり過ごそう・・・いや無理だな。風邪引いたなんて嘘付いたら意地でも入って来るな・・・あれ?どう考えても無理じゃね?  『ごめん。しばらく一人になりたいから気にしないでくれ』 メモをドアの隙間から出す。・・・これでほっといてくれると助かる  輝「・・・夕飯出来たら呼びに来るね」 落ち込んだ輝の声を聞いて罪悪感いっぱいになる・・・ごめん・・・
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