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永「・・・・・・・・・・ぅ・・・・・」
「目が覚めたかな?」
ぼんやりとした頭で周りを見ると自宅だった。でも目の前には
見た目20代後半位の銀髪銀目のカッコイイ男が居た
「褒めてくれてありがとう」
永「・・えっ・・あのどちら様?・・・」
ここは自宅なのに知らない人が居て軽く混乱しながらも誰か聞くのは
思ってるより落ち着いてるのか・・?
「信じられないと思うが、神だよ」
永「・・・あぁ・・神様ですか・・
なぜ自宅に神が・・・?」
え~と今日はどうしたんだ?目が覚めると神が・・・記憶が曖昧過ぎて頭が働かない
「俺が神なのは良いんだ?」
穏やかに微笑みながら話す神、うん、やっぱりカッコイイ
「何度も褒めてもらって嬉しいけど本題に入って良いかな?」
なんかさらりと考えてる事がばれて恥ずかしいが、とりあえず頷く
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