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輝に記憶が無い・・俺の事が分からない・・
視界がぼやける・・・いつの間にか涙が流れていた
「でも、魂は同じだから見た目は変わってても中身は
ほとんど変わって無いと思うから永久君なら分かるかもね」
俺・・俺なら・・・絶対見付ける
「転生してくれるみたいだし、俺からプレゼント5個あげるから言って?」
永「とりあえずどんな世界?」
「地球で言うファンタジーな世界だよ」
・・・死なない様に知識は欲しいよな、魔法とかあるんだろうから輝を守る為に
魔法と武器の扱い方とか・・・ブツブツ言いながら考える
永「神、聞いて良い?」
「何かな?」
永「もし神が俺の願い事全て叶えるって言っても?」
「永久君頭良いね。・・出来る限りとしか言えない」
永「じゃあ1個目はそれで、残りは聞いてから考える」
「さっき永久君が言っていた知識は当然。それから魔法と武器の扱い方
なんかは俺と修行(1000年位)すれば大丈夫だし他は?」
何か凄い事言われた様な・・・気にしちゃ駄目だな
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