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「普通に、雑貨屋のような店にある
『パーティ用のコスプレ服』という名目で
市販されている服だよ。アレンジしたけど…」
ブルダックやドン・キフォルテなどの
店に、パーティ用のコスプレ服として
ジョークグッズと共に陳列されている。
ちょっと引くぐらいの値段はするが。
(一着2000~5000円程度だったと思う)
「あー、最近は『男の娘用』の名目で
アダルトショップにも置かれていたなー」
(アンダーウェアからコスプレ服まで
店により偏りがあるが、入手可能です。
2000円~2万円ぐらいだった記憶ががが)
「売ってるって事はよぉっ、
ニーズ(需要)も有るって事かよっ。
終わってんなー、この世の中もよー」
(想像ですが、実際に着用していると
考えるのが妥当だと思いますが、どうなんだ?)
「レイジも色眼鏡と言うか、偏見が増えたなぁ。
昔のお前はそんなヤツじゃあ無かったと思うぞ?」
僕を敵に回すのは、一向に構わないが
世の中には、欲しがるモノもいる。という
現実があるから商売が成り立っているのだ。
そのような人達にとっては、昔のように
恥を忍んで女性用の売り場に行く手間が
省けているという、考えもある。
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