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あとがき
はじめましての方も、いつも世話になります
の方も、こんばんは。
『女詩会』初参加、田原果成です。
今回、短いものですが、四作品を
書いてみました。
正直『詩』は、学校の授業くらいでしか
書いたことがなく、これをはたして『詩』と
言ってもいいのだろうか、というくらい
自信は無いです(;^ω^)
普段妄想恋愛ばかりを書き綴っている私には、
心に感じたままに書く『詩』は、なんだか
気恥ずかしいものがあります。
【突然の雨に】
こちらは先日、学校に用事があり、
出掛けようとした矢先に降り出した雨の日、
ふと思い出した自分の思い出を元に。
鍵っ子だった私は、お母さんが傘を持って
お迎えに来てくれる、他の子達がとても
羨ましかったのです(*^。^*)
【耳をすませば】
雨の日って普段は聞こえない、
いろんな音が聞こえてきます。
同じ音でも聞こえ方は、人によって様々。
あなたにはどんな音が聞こえますか?
説明書きがややこしくてすみません^^;
【雨予報】
恋愛系です。これも遥か昔の思い出を
元に、妄想と美化を加えて(笑)
傘をさすと雨の音で声が聞き取りにくい。
「そっち入って良い?」
なかなか言い出せなくて。
付き合い始めたばかりで、まだテレが
あった頃のエピソードだったような……
もしかしたら「声、聞こえねえよ。
早くなんとかしろ!」ってな感じで、
怒りのオーラが出ていたのかも(^▽^;)
くれぐれも妄想+美化交じりだと
いうことを、お忘れなく。
私はこんなに可愛らしい人間では
ございませんよ(笑)
【雨宿り】
恋愛系。
やはり私から、恋愛ネタを切り離すことは
できません(笑)
これは完全に妄想。というか、願望?
こんな出会い、若い頃は憧れたなぁ。
まあ、そうそううまい具合にいくわけは
無いのですが^_^
ちょっと切ない余韻を残してみました。
恋愛ネタ2作はなんだかSSみたい(;^ω^)
以上、四作を参加させていただきました。
読んで下さった読者様、ありがとうございました。
そして、
『女子なら誰でも』と、広き門を開けて参加者を
募って下さった、主催の清瀬美月様に感謝を!
手探りでしたが、楽しく書くことができました。
ありがとうございます\(^o^)/
2016.06.18 田原果成
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