prologue

3/3
前へ
/31ページ
次へ
「おい、兄貴!早く起きろっての!遅刻すんぞ」 「えっ、嘘...急がなきゃ」 これは、家庭の兄弟の恋模様を描いた物語。 口は、少々悪いが根は優しい弟、椿 愛彦。 いつも優しく、自分のことにはとても鈍感で、そして、どこかおっちょこちょいな兄、椿 鈴矢。 これから、ほのぼの...になるかはどうかわからないが、そんな2人の生活が、明るみになる...かもね?
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加