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「何、1人で百面相してんの?俺、先入ってるから。来いよ、絶対な」
「ぅ、うん」
あ、やばいついつい癖で返事をしてしまったぞ。と、いうか、本当に大丈夫なのか...?
「ま、いいか」
だがしかし、僕はここでどうせ家族だし、兄弟だからこんな日もあるだろうと思い、そこで深く考えるのをやめて風呂場へと向かった。
~風呂場にて~
「ねぇ、兄貴さ。こんな事してもまだ気づかねぇの?」
「気づく?なんのこと?」
「っ.,.あぁ、もう何でもねぇよ。も、もう上がるっ!」
どうしたんだ本当に...
そんなこんなで今日の僕の日常?は、過ぎていったのであった。
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