あとがき

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あとがき

最後まで目を通していただき、ありがとうございます。 紺野碧です。 マチルダさん、ご自身も大変な中での企画、お疲れさまでした。 ありがとうございました。 昨日の夕方も熊本で震度3の揺れがありました。 ニュースで見ると、軒並み知った地名。 私は九州が大好きで、旅行は大抵九州に行ってました。 熊本は景色も食べ物も素晴らしい。 白川水源また行きたい、ジェラート食べたい。 キャンプしたい。 偶然出会えた山鹿のお祭り、素敵だったな。 熊本城、見たかったな。 大分は地獄巡りしましたよ。 なんで池が赤かったり青かったりするのか、いつも見れば感動する。 朝もやに包まれた湯布院の景色は綺麗だったし、馬可愛いんだ。 今も度重なる揺れに耐え、大変な思いをされている方がたくさんいること、 築いてこられたもの、守ってこられたものが被害を受けてしまったこと、 とても胸が痛みます。 「こんなときだから」に賛同し、手を上げたはいいものの、やっぱりなかなか纏まらないという体たらく(笑) 毎度のことながら特別感はないのですが、学園エピソードの中に、私なりの「応援」を散りばめてみました。 何にどう拘ったかは、気付いてくださる人がいたら嬉しいな、と思いますが、某番組であった「細かすぎて伝わらない」かもしれません(笑) 例えば。 演劇を用いたのは、他でもない主催のマチルダさんがお芝居をされているお方だから。 こんな感じで、伝わりにくいとは思いますが、用いたものに意味があるんすよ、実は(笑) どこかで「あれ?」と気付いていただけたら幸せです。 「笑顔」になれるか、と言われたらまるで自信ないです。 その部分が根幹なんですが、それはたくさん参加されているクリエイターさんにお任せして←逃げた そういうこともあったなあと、心を緩めていただけたらありがたいです。 2016.6.7 紺野 碧
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