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そう!和季八はその名の通り、
脇フェチの脇役!
子供の頃に山奥で、
少女だった頃のお無恥が、
湧き水で脇を拭いていたのを見て以来、
和季八はお無恥の脇しか見えなくなったのだ!
和季八は村長になった権限を活用し、
脇税と称して村中の女達に万歳させて、
開いた脇を触ったり舐めたり擦ったり挟ませたり出したりして来たが、
それでもお無恥の、
むちむちした肉感的な脇には及ばない!
「脇腋湧き!和気愛愛!
女が上半身裸でもおっぱいなぞ見ぬ!
腋は正義!脇は性器!お釈迦さまも脇から生まれた!
おばあも言ってた!
おなごの脇からは希望が溢れていると!
てか作者!お前おっぱいやお尻やふとももより、
脇が好きなのにオラの扱いは何だ!」
正直作者も脇を前面に出したいが、
巨乳フェチの方がより多くの読者が感情移入し易いし、
和季八は脇フェチだから脇役なのである。
すまん!
「まったく!ブツブツ」
和季八が怒りながら立ちションしていると、
向かいの茂みから怪しい視線が。
「キーンキーンキーンの金玉だ」
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