出会い、土方歳三の場合

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朝の巡査の帰り新選組副長土方歳三は微かな赤ちゃんが泣いてる声をきいた。 場所は、蝋燭問屋と海産物問屋の間であった。 『こんなところに赤ん坊が居やがる女か・・・拾った以上、俺が責任を取る』 こうして女の赤ちゃんは新選組土方歳三が住む屯所へ育てられる事に成りました。 名前はゆりな
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