導かれるように学園/美少女とモフモフと入学手続き

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俺は今未華月学園の正門に妹や 弟たちと立っている。 こいつらは俺の付き添いが したいらしいので一緒に行くために 学園に許可を取って休んでいる。 まあ正門を見て思ったこと せーの 「「「「凄く……おおきいです。」」」」 おいwwwまさかの全員とかwww 「お前らまさかの言うこと俺と 同じとかまじかよ(笑)」 「仕方ないよお兄ちゃん…みんな 思うことだから。」 いや、だけどさ…… 「女の子がいうとな…なんかな。」 うむ…何かこうくるモノがあるな あと、俺は変態ではない。 変態と言う名の紳士だ。 「兄貴気にするな。結奈は今日ダークネスクイーン結奈だからその発言も仕方ないと思う。」 「あっ…それなら納得だな。うん… ダークネスクイーンだもんな。 結奈は。」 それならば仕方ない。 通称ブラックヒストリーな状態なら 「2人とも!私ダークネスクイーンじゃないよ!何それ?そんな恥ずかしい事言ってるのだれなの?」 結奈のやつ自らの黒歴史を封印して やがるのか?なら現実を見せてやろうではないか。 そう思った俺は蓮斗とアイコンタクトをとった。結奈に絶望を与えるために 「「お前だろ?ダークネスクイーン様 なにか御用はありますか?」」 そういった瞬間に結奈は頭を抱え うずくまった。 「いやぁぁぁぁ!2人ともやめて! あの頃の私はちょっと調子に乗ってただけなの!ちょっとした出来心だったの!恥ずかしいから思い出さないようにしてたのに!」 「ププッ!私に跪きなさい。 さもなければ、あなたは死よりも辛い目に遭うことになるわ!」 とどめだ(笑) 「やめてぇぇぇ!私が悪いからそれ以上言うのは勘弁してぇ!」
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