転校生と変なヤツ
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「あの、よ、よろしくね……」 おびえながらも人相悪くなさそうなツナの方へ話しかける。 「てめぇ、十代目へ気安く話しかけんじゃねぇ」 「ヒッ」 「ご、獄寺くん、落ち着いて!」 「おい獄寺ー、転校生いじめんじゃねーぞー」 しまいには担任からまで指摘される始末。 「チッ……」 大人しく前を向いて睡眠を始める。 先生はそんなことお構い無しに連絡事項を伝え、HRは終了した。
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