勇者たちの朝
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やれやれ・・・ダメージはキツイな・・・。 私が尻を抑えながら歩いていると、件の女子高生が近づいてきて言った。 「大丈夫ですか?」 「ああ・・・大丈夫だよ。」 「良かった・・・。」 女子高生はしっかりとボタンを留めたブラウス姿で私に会釈した・・・。 駅は、相変わらずである・・・。 今日も、いろんな意味での勇者達が己の戦場へ旅立っていく・・・。 今日を戦う勇者たちに幸あれ! ーEND-
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