Dark and Love

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夜のしじまは僕をひとりにさせる まるで昼間のざわめきが嘘のよう 廃墟に立つ僕はいつもひとり 君との時間がかりそめかと思えるほどに 「心にも傘がほしいなあ」だなんて 1人でぽつり、呟いた 「愛は地球を救う」と言う人もいるけれど 僕は信じない 代わりに、愛が人を救うことを知った ちぐはぐな影が重なったとき 僕は小さな幸せを見つけるだろう
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