リーフ商会

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ジェロムの背中に乗せてもらい、森の空を進んでいくと大きな街が見えてきた。 商業都市(ウエストバード) 元々はリーフ商会が道中の中間地として利用していた小さな宿場町だった。 街道の整備 キャラバンの護衛 労働者への食事の提供 ケガや病気の治療 人が人を呼び、ウエストバードを拠点とする多様な職種が増えて定住する人口が増加し都市へと発展を遂げたのだ。 今ではギルドの支部もあり、他の大都市とも友好関係の条約を結んでいる。
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