豹変

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豹変

転げるように森の中からかけでた5人あちらこちら木や葉っぱで怪我をしているがそんな事などどうでもよかった、村の人達が手をふり早くこっちにと叫んでいた。村長の家に着いた此処まで来てようやく落ち着いた、村の人達や村長のおかげで助かった。しばらくしてカカシナさん達がユツセさんの事を聞いてきたがユツセさんはあの執事に捕まった事をつげた。村長は「そのユツセさんは大変お気の毒ですが」と言葉をつまらせた。「でも助かって良かったよね」セイラちゃんはフカチに寄りかかりながらいった、村の人たちも気をつかってお茶やおにぎりをだしてくれた。各々休憩し傷口の手当てをした。私はトイレを借りたその帰り私は、部屋が分からなくなりもとの部屋を探した。部屋を探していた時変な違和感を感じた人が暮らしている気配がないなぜだろう村の人や村長が暮らしているのに鳥肌がでて止まらないものすごい嫌な予感がする私はこっそりと外に出たそこでフカチさんに会った「あっフカ」フカチさんは口に手をあててシーっとゆうアクションをとった。「?」小声でフカチさんはいった「なんか村の奴ら少し変じゃないか」そう言われて私はドキッとした私もさきほど感じた違和感を話したフカチさは「逃げてくる時村の手前に小屋あったろあそこまで行くぞ」「他の人は?」「言ったところで無駄だろう信用しきってる」そう言いながらフカチさんと2人だけでそっと抜け出した。部屋では村の人達と楽しそうにカカシナ達がを話していた「フー君おそーいトイレなが~い」オモロマチが「レンジョウさんもトイレなが~い2人なが~い」っとニタニタしていた。なかなか戻ってこない2人を村の人達が探しにいったそして戻って何処にも見あたらないといった「フカチきゅんとレンちゃん駆け落ち?」オモロマチがセイラを横目に見ながらいった「ニゲタカ?」ぼそりと村の人がいった「まだそこらに隠れてるだろ探せ」村長は怖い顔をして言った
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