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あれからどれくらい時がたったのだろうか?チギリさんは嬉しそうに食事を出してくれるのだがいっこうに救助の人が来ないチギリさんに聞くがまだ来ませんねとしか言わない流石におかしい主も私達の前でご飯を食べないいつも飲み物だけだ。カカシナさんは、イライラが限界に達してきているみたいだセイラちゃんはフカチさんにベッタリ、ユツセさんはいつも外を見ているオモロマチさんは、服にプリントされているアニメキャラに夢中だ、ある日カカシナさんが「チギリさんいったい何時になったら救助隊は、来るんだ!僕は仕事に行かないといけないんだ!」そうチギリさんに詰め寄った「ワタクシには、わかりかねます」っとチギリさんも困った様子だったしびれをきらしたカカシナさんは、もしかしたら近くまできているがここが分からないのかもしれないそう思いオモロマチさんとフカチさん二人を連れてこっそりと洋館を抜け出した。 しばらく森の中を歩くと人の気配を感じた3人は茂みからでるとそこは村のようだった田畑がありのどかな何処か懐かしさを感じるところだった3人は村の人を探した。 民家で村人を発見した3人は事情を話すと村人は村長を紹介してくれた。そして3人は村長と対話した「ようおいでなされたしかし大変なことになりましたなぁ」「大変ですよあの洋館の人は救助隊に連絡を入れていないんですよきっと」そうカカシナが言うと村長は「いやそれじゃなくてあの洋館の事です」3人が首をかしげると村長が話始めた「あの洋館の主は、村人をタベルんです」「はぁ?」「洋館の主は貴殿方の前でご飯を食べた事は、ありますか?」3人は思い出してみた何時も飲み物だけ、まさかそれだけで村人を食べるってそんな馬鹿なそう思った時村人が慌てて入ってきたそして村長に耳うちすると村長は渋い顔をしたそのあと3人は、つれられて民家にきた「中をご覧なさい」そう言われて3人は中を見た「!!」ソコには中身が無い人だったものが転がっていた「おぉげぇ!」あまりも酷い光景に3人は嘔吐した「これでも嘘だと」そう言われて3人はあと3人残してきたと村長にいった「急いで助けないとしかし主は危険用心した方がいい」3人は残してきた彼女らの安否を心配した。「主は、夜になると出掛けていないその時を狙いましょう」村長は3人に言った。夜になるのを待つはやる気持ちをおさえた。
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