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星輝「ん?全然わかんないです笑
なんですか?風俗とかセクキャバ?」
菫「え。知らないの?星輝くんって童貞笑?」
星輝「童貞ではないですー!!」
成美「やめなさい人前で笑
でもほんとにびっくり何も知らないんだね
風俗とかキャバクラとかないの?地元
どこだっけ?」
星輝「あ、島です。笑
ほんとに知らなくてキャバとかは聞いたこと
あるんですけど飲み屋ですよねホストと
一緒のオレ、ラウンジとかならあるんですけど
あとbarとかそれ以外は宅飲みしかなくて笑」
成美、菫「島!?笑めっちゃ
遠いじゃん!!笑」
成美「そうなんだじゃあいろいろお姉さんが
教えてあげるよ!!」
それから近くのファーストフード店で
いろいろ教わった
成美「まぁ!コレがこういう歌舞伎町とか
夜の世界の仕事かな普通の笑って普通じゃ
ないんだけどね笑」
菫「でもほんとに何も知らないで東京に
出てきたんだね笑逆に凄いよ君笑」
成美「うんうん笑それは一理ある笑逆に
心配になったよ笑泊まるところとかあるの?」
星輝「いや、とりあえず着いてから
テキトーにホテル探そうかと思ってました笑」
成美、菫「そ、そうなんだ笑」
2人は見つめあってため息をついてた。
成美「じゃあ私のお家泊まる?笑
仕事何しようと思ってたの?笑その感じだと
それもこっち来てからとか考えてた?笑」
星輝「いや、それはさすがに笑
ホストやろうかなってオレ思っててハハハ笑」
菫「ホスト笑やめときなやめときな笑
ホスト大変だよ!笑」
成美「うーんそうだね。あの仕事は
見てる私たちからしても大変だと思ったよ笑」
星輝「いや!自分半端な気持ちでホスト
やりにきた訳じゃないんで
本気で地元から出てきてNo.ワンに
なるっていきって来たんで!!大声」
周りの人が自分を見てザワザワしていた
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