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≪能力≫
ナイ「魔力を放出せずに使える力の事だナ。特定の技だけでなく、魔眼の類もコレに当てはまる。」
作者「自身の魔力の放出があった時点で、それは魔法あるいは魔術に分類される設定だからね。魔眼の場合は空気中の魔素(マナ)に働きかける能力だし。」
ナイ「それでも、体内の魔力を使って肉体変化を行ったりも出来るんだから、結構無理矢理な感じがしないでもないナ。」
作者「狼男とか、変身は魔法でいいのか?って疑問からこういう設定になってるからね。いろいろと無理が生じてるのは間違いない。」
ナイ「そういう理由か。まぁ、いいんじゃネェの?」
作者「まだ作中に出てきてないところで、キリがこの方法を使って身体強化もしてるからねぇ。あの子は戦闘に関しては天才設定になってるから、早く戦闘シーンが書きたい。」
ナイ「魔力が無いって、すでに作中でも出てるもんな。しかし、そうなるとキリは魔力は本当はあるのか。」
作者「ちゃんとあるよー。何よりあの子王族だし、血筋の中にちゃんと勇者が混ざっててハイスペック。」
ナイ「それは――殺害対象になるのか?」
作者「それは無い。混血にまで手を出さないといけない程、世界は危機的状況ではないし。」
ナイ「(ほっ)。」
作者「あの子は今後、本物の勇者より勇者らしくなるから――英雄枠かな?」
ナイ「英雄は良いナ。キリは良い奴だし、殺したくは無い。」
作者「お前、話が通じる相手なら、間引くの好きじゃないもんな。」
ナイ「誰だってそうダロ?オレは対話が可能な相手なら、出来る限り譲歩したい。」
作者「その割には、地下組織の連中をあっさり殲滅してましたけど。」
ナイ「アレはもう完全に敵だったしナ。イライラもしてたから、八つ当たりさせてもらった。」
作者「そういうところも含めて、キャラ迷子だよなぁ。」
ナイ「頑張って辻褄合わせてクレ。」
作者「頑張るワー。」
ナイ「だからその言い方不安だって何度言えb(ry」
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