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≪ドリトの設定≫
作者「主人公のファミリーネームが、ずっと無いままなのはどうかと思って作ったのが最初だね。」
ドリ「ほう。つまり、最初から家族となる事は決まっていたんだな。」
作者(なんか嬉しそう)
ドリ「それで?」
作者「そうそう、ドリトには結構重要な役も担って貰いたかったし、英雄枠も欲しかったし、いろいろ詰め込んだよ!」
クロ「養子縁組する際に母親らしき人物は鬼籍(亡くなっている事)に入ってしまっているが、まさかこれも布石か?」
作者「あー、それは女キャラ出すの面倒くさかったから。」
クロ&ドリ「そんな理由!?」
作者「あと、すでに本編でも出てるけど、狙われてる奴に奥さんなんて居たら人質にされるじゃないですかーやだー。」
ドリ「一理あるな。」
クロ「それでいいの!?」
作者「ドリトには英雄らしく苦渋に満ちた人生を歩んでるってスタンスにしたかったからね、仕方ないね。」
ドリ「俺は事務処理の方が好きなんだが……。」
クロ「そういう問題なのか!?何かおかしくないか!?」
作者「ほら、映画のグラディエーターみたいな英雄って格好良いじゃん。アレを大本にしてキャラ設定を決めていったからね。」
クロ「成る程。それで家族愛みたいなのが強いのか。」
ドリ「子供は可愛いぞぉ。マリア(作中のドリトの亡き妻)が生きていて子供が生まれていれば、丁度ナイくらいの歳になっていただろうしなぁ。(しみじみ)」
作者「――その話で行くと、今後間違いなくナイは猫かわいがりされるね。良かったね、これから親子らしいシーンが出来るよ!」
クロ「それは良いのか……?本編の中で利用出来るという点ではメリットがあるが、精神的負担が増えそうな気が……。」
作者「気にするな、愛されキャラになると思えばなんでも乗り越えられるサ☆」
クロ「だから星キモイっつってんだろ?」
作者「orz」
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