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≪魔術について≫
作者「呪文の詠唱から何から完全にオリジナルです。(ドヤァ」
クロ「その内黒歴史になるからやめとこうな。(真顔」
作者「むしろ黒歴史美味しいれす!(恍惚」
クロ「駄目だ早くコイツ何とかしないと!」
ドリ「ペンネームの由来がアレだったし、もう手遅れじゃないか?」
クロ「――そうかもしれんな。」
作者「さらりと何か酷い事言われた気がする。まぁいっか。」
クロ「少しは気にしような!?」
作者「だが断る。」
クロ&ドリ「……。」
作者「さて、また脱線したので戻そうか。魔術だけども、発動と終息が必要って設定は、なかなか無いんじゃないかな?」
クロ「そうだな。どちらも締めの言葉は魔術名で一緒だが、終わらせるのに同種あるいは真逆の性質をぶつけたり、特定の条件で終わらせないといけないという、なかなか面倒な設定になってるな。」
ドリ「そのくらいにしておかないと、魔術が廃れた理由にもならんし、何より強力過ぎて危険過ぎるだろう。」
作者「だねー。本来は魔力の低い人でも気楽に使って生活水準を高めよう!って考えで発展したものだし、それが高い効果を持つってなれば、当然改良が進んで威力も上がってくる。その結果、軍事利用の方面で研究が進んで、最後ナイにぶっ潰された、みたいな流れかな?」
クロ「へぇ、潰したのってオレだったんだな。」
ドリ「何となくだが納得出来る理由だ。」
作者「んでも、魔術文明が栄えたのってほんの二百年程だし。その間、調子に乗った人間が人間至上主義を唱えて、亜人を奴隷狩りし始めたという歴史もある。」
クロ「やっぱり人間ってクソだ。」
ドリ「――全ての人間ではないぞ?」
クロ「ドリトは別だぞ。オレだって全員が全員って言ってるわけじゃない。」
ドリ「(ホッ)」
作者「何か可愛いなお前ら。」
クロ「そんな感想抱けるのはお前だけだと思う……。」
作者「そーかなー?」
ドリ「俺としては、凄い息子をこうして持てて嬉しいところだ。」
クロ「知らずに息子にしたのか、あんたは!?」
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