夢の中
5/16
読書設定
目次
前へ
/
438ページ
次へ
恐怖で……寿葉が目を開けると、ベットの上だった。 『思い出したか?』 黒い大きい犬の顔。 寿葉は思わず、叩いてしまった。 『何で怒るんだ?痛い』 大きい黒犬は文句を言う。 ケンと呼ばれている飼っている犬だが、ケルベロスと言う死後の番人らしい。 『そんな胸なのに、背中だが、なんだかわからん。 まな板の上に乗っても痛いわ』 もう一度、ケンは寿葉に叩かれたのは言うまでもない。
/
438ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
28(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!