第9章 それは突然に

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「あー、いやっその…」 うーん、松田君に話しても支障ないか…口が軽いようにもみえないし。 ということで、事情を説明。 「うーん、それは引っ越したほうがいいね。最近は物騒だし、今回は無事だったけど、女の子だからオートロックはあって欲しいよね。 でも、いいなぁー。立花さんの夕食。」 「そう?よかったら松田君も食べに来る?」 「えっ、ホント!?ホントにいいの?」 「うん、いいよ。深瀬と2人だと、なんか気まずくなりそうで…松田君が来てくれると空気が和みそう。」
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