第9章 それは突然に

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夕食の買い物行かないといけないけど、取り敢えず皆で休憩。 夕方、3人で買い物へ。 うーん、今日はやっぱり引っ越し蕎麦かな。 それと、おつまみになるようなのを2、3品作って。 一応、2人に聞いてみるとOKをくれたので決定。 買い物から帰ってきて、茹でた蕎麦と手の込んでないおつまみを並べる。 あっ、お酒…深瀬はいいとして松田君は車… 「2人ともお酒飲む?」 「俺、ビール。」 「じゃ、俺も。」 「松田君、車は?」 「今日は広哉の家に泊まるよ。なんなら立花さん家でもいいけど?」
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