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（ドンっ…）
「うわ、なんだよここ。」
「よかったー、ちゃんと着地できたねー」
僕たちがたどり着いたのは、さっきの暗闇とは正反対な真っ白な空間。
「ハロハロー！」
『…いわゆる神、発生！』
そこに突然現れたのは、蒼髪でサングラスにアロハ…
うん、イケメンはイケメンなんだけど…残念。
「なんでわかったの！？
…なんて質問は愚問だよねー。
だって、君たちが望んでたから呼んだんだしー」
「まじ！？」
「やったー！面白いとこに行けるよねー？」
いやぁ、あの世界には飽き飽きしてたからねえ。
「もち！
とりあえず、君たちには転生してもらうよー。
能力やらなんやらはいい感じに設定しとくからー、
詳しいことはついたら自力でね！」
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