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実は以前、或るエブ友さんに相談したことがあります。
震災について語るのなら、脇道にそれないテーマがいくらでも有る。
もっと語るべきこと、書くべきことがいくらでも有る。
にも関わらず、
「これを、震災を題材に書くには、ピントがずれているような気がしませんか?」と。
私が相談した方は、とても真摯にお答え下さいました。
宜しければ、少しで結構です。
そういうことを、お心に留めながらお読み頂ければ幸いです。
で、最初に申してしまいますと、
「自由を脅かす、平和を脅かす、精神構造と社会の風潮について」
如何です?
何もわざわざ震災を題材に書く必要ありませんよね?
でも、書きます。
気になってしまった方は、どうぞ、この後もお付き合い下さい。
で、それはどういうことかと申しますと、
堀江貴文と尾木直樹が4月14日に九州地方で起きた震災直後、ネットで言い争ったことをご記憶でしょうか?
堀江貴文は、人をくったキャラクターゆえに好感度が低いので、どちらかというと、尾木直樹の言うことの方がまともな様に聞こえるし、無難な様な気もする。
「震災直後にふざけた様なバラエティー番組を放送すべきか、自粛すべきか?」
堀江貴文は、「バラエティー番組の放送延期は全く関係ない馬鹿げた行為。」と言い。
尾木直樹は、「人間らしい共感能力あれば自粛して工夫しようとするのはあまりにも当然!」と言った。
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