第1章

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 だから、圭が、だまし討ちで、LOVE SONGを弾いたことは、ヨシとする。  俺は、圭の弾くはずだったのを弾けばいいしね。  俺とさなのウェディングには、ま、どちらも相応しい曲だから。    *あとがき* 「LOVE SONG」という曲が無ければ、誕生しなかった、イチの独り言。完。
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