雨

後書き

ここまで読み進めて下さいまして、ありがとうございます。

ご無沙汰しております宮下窓香、色々な意味で疎遠となっておりまして、緊張しておりますし、書き方を忘れております。

そう、色々な意味で。

なので、いつにもまして言葉足らずですがご容赦下さいませ。

こんな私にお声掛け下さった清瀬美月様、変わらぬ優しさに感謝です。

さて、今回のテーマ「雨」、今まで以上に悩みました。

第1回は「恋」自分が描きたい恋が定まらず、風水火土を表現すると絞り何とか仕上げ、第2回「白」喜怒哀楽を隠しテーマとして書きました。

そして今回は何も浮かびません。

さて……

こう言うのを苦肉の策と言ってあってますか？

雨冠のタイトルで揃えてみよう。

そんな訳で、雫、霓、霎、霸、霊の5作品、それぞれの漢字の形や意味を基に思いつくままの殴り書きのような作品となりました。

雨冠の漢字を調べたので、所々それらの漢字も残させて頂きました。

私では浮かばなかったテーマ「雨」。

女詩会参加の素敵なクリエ様の雨が読めるのが楽しみで仕方ありません。

楽しみで仕方ないのですが、子供の大会で早起き…回復魔法が年々効かなくなってますので、足を運ばせて頂くのは後日になると思います。

寂しいです。

でも、楽しみを先にとっておくとポジティブ変換させて頂きますね。