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和季に説教されてから、二時間頃。
その間ずっと正座をしていた俺は、床にぶっ倒れていますwwww
「足が痺れるるるぅ~」(´;ω;`)
「自業自得だな。」ムグムグ
コノヤロー……俺が床に這いつくばっている時に、美味しそうにご飯食べやがって……‥。
嬉しいじゃないかwwwwwww!
いや、Mとかじゃないぞ。俺が作った道具が、役立っているところを見ているからだぞ!
………‥俺も食後のデザート食べたい。
あの後、五分位にやっと立てれるようになり、デザートを食べれた。
和季はいつの間にか風呂に行っている。
「おい、風呂良いぞ。」
「<へいよ、後一口…‥よし、>ピッ、ごちそうさまでした。」
うむ、今日の杏仁豆腐も旨かったな。次は+ベリー添えにしよう。
「あ、そう言えばさっきの桜の話し、発見器が鳴った場所覚えているか?」
「ん?何故に?」
コイツはいきなりどうしたんだ?
もしかして、何か心当たりが………‥いや、んな訳なi‥
「あぁ、ついさっき思い出したんだが、前に桜道の木の下で踞っている奴が居たなと……‥。」
「あったねぇ~……‥。」
「あ?何が?」
つい出してしまった声に、和季が聞き返して来たが、何でもないと言う。
しかし、まさか本当に覚えがあったとは……‥。
どんな偶然だヨwwwww
「んで、覚えているのか?」
「フッ、俺を誰だと思っていr‥「阿保だな。」‥ちょwwww最後まで言わせてwwwww!」
このイケメン台詞遮りやがったwwww
「答えわ。」
「はいwwww逃げて来る時に反射で鳴った木に印付けやしたwwwww」
俺に抜かりはないのだヨwwwwwwww!
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