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やる気が出たのはいいが、初っ端から手詰まりというwwww
情報無さすぎて色んな意味でヤバいwwww
「和季さんやい。情報皆無何ですがどないしやすか?wwww」
「そうだな。」
「手詰まりにも程がありやすなwwww」
「そうだな。」
「これはあ奴の出番ですなwwww」
「そうだな。」
「俺の話し聞いてる?」
さっきから"そうだな。"しか言ってないんだけどwwww
ヤベ、目から汗が………‥。
「……‥確かに、今は情報が全く無い。一度あいつの所に行くか。」
「話し聞いてんじゃん!俺泣き損じゃん!何で"そうだな。"しか言わなかったん!?いじめか!」
「聞いていないとは言っていない。」
orz…‥流石旦那、一本取られたぜぃ。
うん、馬鹿な事やっていないで話しを進めようぞ。
とりあえず、俺と和季がさっきから言っている"あいつ"について説明しよう!
まあ簡単に言えば、前に話したギルド部の一人だ。
ギルド部には俺と和季を合わせて五人いる。頭脳担当、戦闘担当、暗躍担当、魅力担当、そして情報担当だ。
戦闘はほとんどの奴が出来るが、基本的に和季が請け負っている。これは直ぐに分かると思うから一旦跳ばそう。
今から俺らが会いに行くのは情報担当の奴なのだが、あいつは変な趣味を持っていて………‥、
テテテーンテーンテーーンテテテーテテーテテーーン♪
「あ、電話や。」
(情熱大陸……‥?)
こんな時に誰だよ、出て直ぐに文句言ったるわww
「<ピッ>ハイハーイだr‥「ヤッホー!燈夜んオッヒサー!元気してる?wwwwてか、相変わらず変な事に巻き込まれてんねwwwwさっすがオレの幼馴染っすわwwwww(。>д<)」‥uぇい。」
でwたwwwww(°▽°=)←
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