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そもそも木刀だってそうだ、ニスだか何かが塗られ艶やかだったし、侍魂やらの焼き印はどうやったって話だ。
まあ、物は試し色々作って確認してみようじゃないか!
「そろそろ、ご飯が出来ますよぉ」
ダイナの呼び声にクリエと顔を見合せ、『どこでもドア』を持って家に入る。
おそらくダイナがお決まりになりつつある『ええー!』を言ってくれることを期待。
似たようなことを考えているのだろう。クリエはなかなかに悪い顔をしていた。
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