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「あん……」
「感度もいいな。気に入ったぞ」
「今日は俺たち三人で可愛がってやるからな」
「ん……ふ、あぁ……」
着物の中で這うように動く六つの手。それぞれが自由に動き回り、擽ったさと恥ずかしさで顔が赤くなる。
「やぁん……」
「ここがいいのか?」
三人のうちの一人が執拗に胸をまさぐる。
「んんっ……」
与えられる刺激に声を我慢していると、下半身に残りの二人の手が集中する。
「あぁっ!」
前と後ろを交互に触られ、堪らず声をあげる。
「やぁ…、駄目ぇ……!」
女将さんに言われた通り、客を喜ばす言葉を選んで言う。
「可愛いよ……」
「堪らないな」
「早くやらせろ」
興奮してきた三人は、更に激しく手を動かしてきた。
「あっ!いやぁ…ん…!」
時おり聞こえる厭らしい音に、恥ずかしさのあまり逃げ出したくなる。が、それを我慢しされるがままでいると……。
「っあ!」
熱いものがゆっくりと体内に侵入してきた。
「あ、あぁ……」
「きついな……」
押し広げるように進む『もの』……。
「動くよ」
「あうっ!」
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