自信アリだ
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「時に西園君、クジに興味はあるかい?」 神野が唐突に僕に話し掛けてきた 休憩時間で暇だったこともあり、僕は神野の話に付き合うことにした 「クジって宝くじ?」 神野は口元を手で覆い、小刻みに震えている コイツ、笑いを堪えている 「おっと失礼、あまりにニアミスだったもので」 正解に近ければ面白いのか?とツッコミたかったが神野のペースになりそうで自分を抑えた
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