第1章

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あの日から千香に予定が無い日と真依と愛花のシフトが重なると部屋で呑もうと誘われる様になった。 二人して断るも、既に絡み癖が出ていて強引にだったり泣かれたりして結局断りきれずに、お邪魔するかたちになっていた。 潰れるわけにはいかない! そう思うも、帰してもらえずいつも布団で目を覚ましていた。 千香は私達の前で聖也にイチャイチャして、それを見せつける事が楽しそう(快感、優越感) 段々、私達もその光景に慣れて視界に映っていない様な反応(笑) 慣れって恐い(笑)
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