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僕「頭痛の他に、気になる事はないの?」
「恋人として来たの?医者の卵として来たの?」
僕「う~ん、両方かな。どっちが良かったの?」
「さて、どっちでしょうかね~?」
おどけて見せる姿が・・愛おしく感じた・・
僕「恋人としてが大きいかな、って答えでどう?」
「よし!それなら来てもいいって事にしてあげる。」
僕「少し顔色が良くなったね?昨日は真っ青だったけど。」
「う・・お恥ずかしいところをお見せしました・・。」
僕「元気そうで安心したよ、何か飲む?」
「じゃあ、オレンジジュースがいいかなぁ。」
部屋を出て・・自動販売機を探した・・
あの人は・・専門学校で何回か見た事がある・・。
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