ちちんぷいぷい魔法の言葉
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「あんたなんか大嫌い」 「私だって」 ある土砂降りの午後。些細な理由で、私達は言い合いになった。どちらも意地を張って、謝ろうとしなかった。 思わず私は口走った。「あんたなんか蛙にでもなっちゃえ!」 すると、何て事だろう。私達はみるみる小さな雨蛙の姿に変わってしまったではないか! 一体どうして。原因もわからず、治す手段も思いつかず、私達は途方に暮れた。
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