第1章

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A 「お姉ちゃん、今年も通じたね、ナンチャッテ女子高生」 B 「本当よね――。 私服で行った時より、小遣い多く貰えるものね」 A 「そう言えばお姉ちゃん、スカートの裾摘み上げていたでしょ」 B 「それくらいサービスよ。 曾祖父ちゃんも、眼福、眼福、って、言いながら喜んでいたじゃない」 A 「あと、どれくらいナンチャッテ女子高生通じるかな?」 B 「もう2~3年は大丈夫じゃない。 バレそうになったら、スカートの奥見せてあげれば良いのよ」 A 「アハハハ、そうだね」
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