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それから少しずつ
裕也さんと会わなくなり
あたしは、ゆうさんに
勇気出して告白しようと
ばーちゃんちに泊まりに行った。
どう伝えればいいか
迷った挙げ句、導き出した言葉
だけど、ゆうさんの声聞いたら
安心して泣いたあたし…
泣きじゃくりながら
必死で紡いだ告白の言葉
引かれると思ってた
年の差があるから駄目だろう
そう思ってた
『ひっく…えぐ
ゆ…うさん、好き
好きなのぉ…っ…ひっく』
こんな感じでした
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