*ゆきちゃん夏物語*

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ゆきちゃんの 夏休みは お手伝いの日々に 消えて行きます。 宿題をする時間も 無い位です。 眠い目をこすり 家族の寝静まった 夜にやりました。 だけど… 心配した お母さんから 声が掛かります。 『ゆきー! 電気を消して 早く寝なさーい』 ゆきちゃんは 『はーい』 お母さんに 心配かけたら いけないこと お父さんに 言われています。
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