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涙こらえてたんだ 目の前のことが
受け入れられないくらい 悲しくて
星空さえ見ようともしなかった夜に
あなたがそのままでいいと笑うから
やっと泣ける気がしていたんだよ
遠く離れて会えなくても
あなたのその言葉があるなら
きっと大丈夫
明日何をすべきと 何をしたいは
戸惑ってしまうくらい 違うけれど
目を閉じたら浮かんでくる記憶はきっと
あなたのまぶしい笑顔に会いたいから
並木道を駆けていた頃さ
空を見上げればくらむほど
あたたかい太陽はまるで
あなたのよう
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