真夏の熱
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真夏の熱
貴方の口付けが頬を焼く 降り注ぐ陽射しのように 落ちてくる唇が 汗ばむ身体に熱を運ぶ 辿る首筋に小さく痕を残しながら 貴方が私を狂わせる 熱に浮かされ私は踊る まるで真夏の太陽のような貴方 焼けつくような熱さに 目が眩む
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