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目を覚ますとそこは教会だった。
いや意味がわからない哲也なんですけどwwなんぞこれw
するとどこからかファンファーレのような音楽が流れると同時に
「おめでとうございます!あなたは100万人目のお客様です!」
という声がその空間に響き渡った。
ふと振り向くとそこには1人の女性が立っていた。
それは人と形容してしまってもよいのか、はたまた本当に人間ではない何かなのか。
そう思わせるほどには充分なほどに、美しすぎた。
美しすぎる女性と残念な自分を比較してしまい現実に目を背けたくなった僕はSANチェックです。
10D10+6。自動失敗確定です。ぽやしみ~
「あのすんませんここどこすかwww家に帰ってそろそろゲームしたいんですけど」
「ここは天界さ。魂と化した死んだ人間達がやってくるところだ。」
「魔剤!?え、じゃあ、ゲームもう出来ないん?節子なんで死んでしまったん?」
「通り魔に刺されてそのままぽやしみ~」
「悲しいなあ……」
果たして俺は無事大佐のあの台詞を見る事は出来るのか!
後編に続く
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